第７０回美術史学会全国大会

２０１７年美術史学会全国大会において、
D１の杉前真琴とD３の田中水萌が発表を行いました。

発表内容は以下の通りです。
杉前真琴
「フリーダ・カーロと同時代美術ー《ふたりのフリーダ》の解釈を中心にー」
田中水萌
「「春日権現験記絵」と蓮華王院宝蔵「六道絵」ー巻六の地獄と「地獄草紙」を中心にー」

皆さまご清聴ありがとうございました。

鹿島美術財団優秀者選出のご報告

博士課程後期に在籍する川上恵理さんが
「ルドルフ２世治世下のプラハにおける芸術運動ーバルトロメウス・スプランゲル作《知恵の勝利》の油彩画と版画を中心にー」（二〇一五年度　鹿島美術研究　年報第３３号別冊　123ｐ-134ｐ）
で、鹿島美術財団より優秀者に選ばれました。



これからも研究室一同研究に邁進していきますので、よろしくお願いいたします。